KENZO PARFUMS

KENZOの約束

リスペクトと調和に満ちた、より美しい世界のために。

KENZO Parfums

より安全な世界のためのトレーサビリティ

価値が高く、貴重な原料を使って製品を作ることは素晴らしいことです。しかし、原料のトレーサビリティ、生産者や環境に悪影響を及ぼす可能性のある原料を使用しないという選択もまた重要と考えます。 ケンゾー パルファムは、環境に優しく安全なフレグランスのために、これまでの常識にとらわれない物づくりを目指します。
生物多様性

サステナブル(持続可能)な世界のための生物多様性

原材料であると同時に、インスピレーションの源でもある生物多様性を、ケンゾー パルファムは新しいクリエイションの構想の初期段階から重視します。 ケンゾー パルファムの製品に使用される原材料のいくつかは、地元の生産者と協力して、公正でサステナブル(持続可能)なサプライチェーンを通して供給されます。例えば、 『フラワー バイ ケンゾー』のブルガリアンローズや、「フラワー バイ ケンゾー オーデヴィ オーデパルファム」のオレンジブロッサムはこれらのサプライチェーンから供給されています。
革新

未来への責任を果たすためのイノベーション

香水に使用される天然資源は枯渇が懸念されています。ケンゾー パルファムは、環境への影響を軽減するために、温室効果ガス、水質資源、廃棄物の排出量を適切に管理し、わたしたちの活動に関わるすべての資源を保護することを目指します。 スキンケアライン KENZOKIの製品に、紙の説明書は封入されていません。すべてのユーザーはQRコードで成分情報を確認することが可能となっています。このようにブランドの品質基準を保持すると同時に、環境への影響も考慮されてます。また、 ケンゾー パルファムのフレグランスのアウターボックスは、最適なサイズで作成できるように、フレグランス本体と同様にフランス国内で製造されています。 LVMHフレグランスブランズもまた、環境への影響を考慮しています。
対話

より公平な世界のための対話

サプライヤー、社員、専門家および企業の関係者…。豊かで多様性のあるKENZOのために、ケンゾー パルファムは尊敬、倫理および明確なコミットメントに基づく対話の基づいてパートナーとコミュニケーションします。 すべてのケンゾー パルファムのサプライヤーは、彼らが社会的および環境的基準を遵守することを約束していることを示す倫理規定に署名します。
アクション

より良く変わりゆく世界のためのアクション

ケンゾー パルファムは、社会活動家やインフルエンサーとともに、ブランドは世界をより良い変化を促す協会や組織と密に連携しています。 2006年、フレグランス 『ケンゾー アムール』シリーズ(※日本国内では廃番)のミューズである女優ガブリエラ・ライトによって設立された「Be For Peace」協会を支援。 このパートナーシップはモーリシャスにホームレスの子供たちのための学校の創設につながりました。 また2010年にはモデル、クリスティー・ターリントンによって設立された協会である「Every Mother Counts」と共に、ケンゾー パルファムは、「FLOWER WAVE」と呼ばれる参加型のムービーを発表しました。ポピーの花一輪ごとに、ケンゾー パルファムが協会に1ドル寄付するという仕組みで、人々はポピーの花を手にして撮影に参加、これまでで最も長い「ポピーの花の通行人」の輪を作りました。